分割払い(分割返済)とリボ払いの違い

借りたお金を「一定の回数」に分割して返済する方式です。事前に3回払い、6回払い、12回払いというようにっ返済回数を決めて返済します。通常は、あとで返済回数を延ばすことはできません。また、追加でお金を借りた場合はまた別勘定で返済します。
一方のリボ払いによる返済方法は「リボルビング払い」ともよばれ、そのキャッシング業者から借りている「総額」に対して月々一定額(一定割合額)を返済するという方式です。分割払いの場合は新規に借りる都度、新しい借入として別々に勘定されますが、リボ払いの場合はその会社での借入はすべて一つにまとめられます。

ここでは、より具体的に分割払いとリボ払いの返済方法の違いや利息負担の違いなどをわかりやすく紹介していきます。

分割払い(分割返済)とは

分割払いとは、返済回数を固定して借りたお金を返済する方法です。たとえば、30万円を借りて、6回払いという場合(借入A)には月々5万円の返済をする形になります(利息は考慮せず)。
その後3月目に今回の借入を返済中に再度、30万円を6回払いで借りた場合(借入B)、2重に返済する形になります。

具体的に図示すると下記のようになります。

返済回数 借入A 借入B 総返済額
0ヶ月目 新規借入(借入A)    
1ヶ月目 5万円   5万円
2ヶ月目 5万円   5万円
3ヶ月目 5万円 新規借入(借入B) 5万円
4ヶ月目 5万円 5万円 10万円
5ヶ月目 5万円 5万円 10万円
6ヶ月目 5万円(完済) 5万円 10万円
7ヶ月目   5万円 5万円
8ヶ月目   5万円 5万円
9ヶ月目   5万円(完済) 5万円

あらたに借入をしたことにより、4ヶ月目からは借入Aと借入Bの両方の返済をすることになります。そのため、4ヶ月目~6ヶ月目の返済額は月々10万円と大きくなりますが、借入Aの返済が終わる7ヶ月目からはまた5万円の返済に戻ります。

 

リボ払い(リボ返済)とは

リボ払いは、毎月の返済額を固定(または固定割合)とする返済方法です。いまいくら借りているのか、新たにいくらかりたのか?が問題なのではなく毎月定額を返済する方式です。
リボ払いといっても様々な返済方式がありますが、ここでは返済額を固定するタイプで考えていきます。

分割払いと同じ借入方法でシミュレーションしましょう。返済額は月々5万円のリボ払い(利息は考慮しない)。最初に30万円を借りて(借入A)、その後3月目に今回の借入を返済中に再度、30万円を借りた場合(借入B)を図示すると下記のようになります。

  借入総額 返済額
1ヶ月目 30万円(借入A) 5万円
2ヶ月目 25万円 5万円
3ヶ月目 50万円(借入B) 5万円
4ヶ月目 45万円 5万円
5ヶ月目 40万円 5万円
6ヶ月目 35万円 5万円
7ヶ月目 30万円 5万円
8ヶ月目 25万円 5万円
9ヶ月目 20万円 5万円
10ヶ月目 15万円 5万円
11ヶ月目 10万円 5万円
12ヶ月目 5万円 5万円
13ヶ月目 完済 5万円

上のように、借入Aや借入Bを区分するのではなく、合計借入として管理します。その上で毎回固定の金額を返済していく方式となります。
分割払いの場合と異なり、借入を増やしても「返済額が大きくならない」というメリットがあります。

一方で月々の返済額が小さくなることから「返済期間が長期化する」というデメリットもあります。また、月々の返済が一定額になることで「安心して次の借金をしてしまう」といった心理的なデメリットもあります。

 

分割払いとリボ払いはこんなに違いがある

上のシミュレーションをみてわかる違いはこんなことです。

分割払い
借入を増やすと返済が二重となることからその期間の返済が大変になる。一方で返済期間はリボ払いを採用するよりも短い。→返済は厳しいが利息負担はリボ払いより少ない

リボ払い
借入を増やしても返済額が固定されるため、返済がしやすい。一方で返済期間は分割払いを利用するものよりも長くなる。→返済は楽だが利息負担はリボ払いより大きい

実際には、リボ払いを使って返済をする場合、返済額がかなり大きくなります。先ほどの例でしめした「返済期間の長期化」がその理由です。

 

実は危険な「リボ払い」。リボ払いカードの問題点 」などでも指摘されていますが、リボ払いの問題は借金がなかなか減らないことです。特に借入が膨らんだにも関わらず小額の返済しかしていないような場合には、返済の大半が「利息」で全然「元本」が減っていないということも多々あります。

その分、キャッシング会社は利息で儲かる仕組みになっていますので、リボ払いでの返済を行う場合は、できるだけ早く返し終われるように毎月の返済額を増額するなどして早期に完済するようにするのがお勧めです。

 

キャッシング申込ランキング ベスト3

ランキング1位:プロミス

初回時は利用の翌日から30日間は無利息となります(※)
金利:4.5%~17.8%

ホームページ上での借入シミュレーションが利用でき、「借りれるかどうか?」を知らせてくれます。パート・アルバイトの申込可。※無利息サービスを利用するにはメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要となります。
>>プロミスの金利や利用限度額、審査等についての詳細

ランキング2位:住信SBIネット銀行Mr.カードローン

ネットバンクならではの低金利カードローンが魅力
金利:0.99%~14.79%

ネットバンク最大手の住信SBIネット銀行が提供しているカードローンです。住信SBIネット銀行の口座があれば最短で即日融資も可能となっています。
>>住信SBIネット銀行カードローンの詳細

ランキング3位:三菱東京UFJ銀行カードローン

銀行カードローンならではの1.8%~14.6%の低金利カードローン
金利:1.8~14.6%

三菱東京UFJ銀行のカードローン。金利は最低1.8%~14.6。最大融資可能額500万円、審査はやや厳しめ。
>>三菱東京UFJ銀行カードローンの金利や利用限度額、審査等についての詳細

Category & Menu

キャッシングを利用する上でおさえておきたいポイントを解説します。また、あなたにぴったりの条件に合わせたキャッシング業者の比較もできます。