アドオン返済

アドオン返済とは、年利計算において返済当初から完済までの間の利息計算を借入当初の借入元本で計算するという利息計算方法のこと。通常、ローンの返済方法では借入総額から返済した部分を差し引いて利息を計算するが、アドオン返済の場合は当初から返済完了まで利息額が一定となる。

結果的に、見た目の利率よりも相当利息負担は大きくなる。現在ではアドオン返済による金利表示は禁止されており、「実質年利」で表示されている

アドオン返済と実質年利で100万円を10回払いで返済した場合

アドオン返済が実施にどれほど高利息を負担することになるかを計算してみます。それぞれの表にはアドオン返済、実質年利返済時でシミュレーションしています。

表示利率 アドオン返済 実質年利
5% 41,666円 23,060円
10% 83,333円 40,600円
15% 125,000円 70,030円

このように、見た目よりも利息が大きくなります。また、アドオン返済の場合返済回数が多くなるほど返済する利息の金額も大きくなります。

借入前に確認したい3つのこと

キャッシングやカードローンは、急な支出に対応できる一方で、返済期間が長くなるほど利息負担が増えます。申込前に、必要額・返済日・毎月返せる上限を確認しておきましょう。

  • 借入額は必要最小限にする
  • 返済総額と毎月の返済額を確認する
  • 返済が苦しい場合は追加借入の前に相談窓口を確認する

返済額を試算する生活費不足の確認順借入後の返済管理金融庁の相談窓口情報

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