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JASSOで給付型奨学金制度がスタートするも対象者はごく限定
JASSO・日本学生支援機構(旧:日本育英会)が従来の貸与型の奨学金に加え「給付型(返済不要)奨学金」を開始することになっています。こちら2018年4月入学者向けの募集が行われています。
日本学生支援機構による奨学金は従来は貸与多型であり、事実上の学生ローン(教育ローン)であるという指摘が出ておりました。昨今の不景気もあって、貸与型の奨学金の返済が重荷となっているケースも増えています。
旧育英会時代とことなり、取り立ての厳格化や、未納者に対する法的措置や個人信用情報機関への異動情報の登録といったように対応も厳しくなり、奨学金が理由で自己破産という例もでてきているようです。
こうした批判もあり、2018年より給付型の奨学金制度がスタートします。
その一方で、対象者はごく限られており、現実的かどうかは微妙です。
この記事の読み方
この記事は掲載当時の制度、商品名、キャンペーン情報を含みます。現在の申込判断では、公式サイトの最新条件、返済総額、相談窓口を確認したうえで、必要最小限の借入にとどめてください。
給付型奨学金の受給資格者
- 住民税非課税世帯
- 生活保護世帯
- 学習成績概評がA以上(通知表の平均が4.3以上)
月額2万円~4万円。通常の貸与型との併用は可能
利用は狭き門だけど、一定の評価も
そもそもの所得制限がかなり厳しいため、平均的な家庭向けではなく、成績は良いけれども、家庭の経済的な事情によって大学進学をあきらめてしまう人向けといえそうです。
ただ、こうした制度ができたこと、対応がされたこと自体が評価できます。
貸与型も無利子なら所得連動での返済ができるよう
また、貸与型も無利子の1種であれば、2017年度より所得に応じて返済をするという所得連動返済方式が利用可能になっています。これだと、所得が少ないときの返済は少なくて済むので有効そうです。
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キャッシングやカードローンは、急な支出に対応できる一方で、返済期間が長くなるほど利息負担が増えます。申込前に、必要額・返済日・毎月返せる上限を確認しておきましょう。
- 借入額は必要最小限にする
- 返済総額と毎月の返済額を確認する
- 返済が苦しい場合は追加借入の前に相談窓口を確認する
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